今や、癌は日本人における死因ランキングで一位になりましたね。
なぜここまで癌というものが深刻であるかというと
なんか体調が悪いなとか思った時には
かなり癌が進行していて治療が困難な場合や
手遅れという事が多いからですね。
逆を言えば、早期発見できれば比較的治せる病気ではあるんですけれども
癌の検査というものは非常に面倒で、様々な検査を受けなければなりません。
そんなこんなでついに2020年の1月中に緑虫を使った検査が導入されるそうです!
詳細を話すと、患者の尿を一滴受け皿に入れ、緑虫を同じ受け皿の乾いた部分に
50匹置くと癌患者の尿には、ほぼ全ての緑虫が寄っていくそうです。
逆に癌患者ではない尿には反応を示さないそうです。
この検査では超早期の癌でも発見が可能で精度は85%だそうです。
これから導入されて精度も上がっていきそうですし
何より尿検査だけという手軽さが嬉しいですね!