皆さんは頭がよい人といったら、どういう人を想像しますか?
勉強ができる人っていう意見が多そうですね!
確かにそれも頭の良い人の特徴の一部ですが、今回は違うベクトルのお話で
努力では中々養うことのできない「頭の良さ」を3選紹介したいと思います。
1.洞察力が高い
いわゆる、察しがいいなんて言われる場合も多いですね。
この能力が高いと人との会話の中で、その時の空気感を読み取り
相手が次に何を言いたいのかが大体分かります。
ただ、この能力が高いことの弊害があります。
相手の気持ちが良くも悪くも伝わってくるので気を遣う人だと
人間関係に疲れてしまうことですね。
2.コミュニケーション能力が高い
これは、洞察力の高さと少し共通する部分もあるのですが
コミュニケーション能力が高いということは
自分の考えを上手く表現することができる、相手の話をしっかり理解できるという
言語能力の高さの現れでもありますよね。
しかもこの能力が高いと現代日本を生きていくうえで
めちゃくちゃ有利に働きますね!
3.早口である
一見、「コミュニケーション能力が高い」とは矛盾して見えますが
早口で話すというのは、頭の回転と処理速度が速くないと出来ないことなのです。(早口なだけで何を言っているのか分からない人は例外です笑)
有名人でいえば、メンタリストのdaigoさんなどですね!YouTubeをご覧になれば
分かると思います。
以上の事から、やはり言語関連の能力が高い人は頭がいい傾向にありますよね。
紹介した三選に当てはまる人が身近に4人いるのですが
共通しているのは、小さいころからよく読書をしているそうです。
読書と言語能力は相関性がありそうですね!