カラオケで歌っているとすぐ声が枯れたり、喉が痛くなってしまう方って結構多いですよね。
自分もその1人だったのでよく分かります。
そこで今回は、どうしたらそれらを改善できるのかをケアの観点からお伝えします。
1,歌う直前や、曲の途中に水分補給する
喉というのはデリケートな部分なので正しい発声ができていないと、すぐに乾燥して声が枯れてしまいます。
そしてその正しい発声を身につけている人は、そう多くないです。
だから声が枯れたりする人が続出するわけです。
ですがそんな人に役立つのが、間奏時(曲の途中)にこまめに水分補給をすることです。
喉の乾燥を最小限に抑えることが出来て、結果的に声を枯らさないことに繋がるので
かなりオススメです。
多くの人は、ほとんど歌う直前にしか水分補給をしていないので
意識的に曲の途中に取り入れてみると結構変わると思います!
2,プロポリスが含まれている、のど飴を活用する
のど飴を活用するのは定番ですね。
自分もよくのど飴は活用しますが、喉に潤いをあたえてくれますし、なにより水分補給した時よりも断然声の調子が良くなります。
ただタイトルのようにプロポリスという喉にとって、良い成分が含まれているのど飴をおすすめします。
初めて聞いた成分だ、という人も多いですよね?
このプロポリスという成分は喉の炎症を抑制したり、殺菌成分があるといわれているのでカラオケにはもってこいです。風邪の時にも使えますね。
そして特に、音楽大学とカンロ株式会社が共同開発したこのプロポリス入りのど飴は良く効きます!
ドラッグストアを中心に販売していて、コンビニにはあまり置いていないので通販でまとめて売っているのを買った方が楽ですかね。
3,曲中は飲まない方がいい!お酒とお茶
カラオケでも、付き合いとかで飲んでしまいがちなお酒ですが、喉の水分を着実に奪っていきすぐに喉を乾燥させます。
だから事前に水を用意しておいて、自分の曲中ではゴクゴク飲んじゃってください。
かなり乾燥が軽減されます!
※お酒は歌う時以外に飲みましょう
そしてソフトドリンクの定番のお茶(特にウーロン茶)ですが喉の油分を分解してしまい乾燥を引き起こすのでカラオケでは避けましょう。
4,まとめると
- 曲の間奏時に水分補給をする
- プロポリスが含まれたのど飴を利用する
- お酒は喉の水分をかなり奪い、声が枯れてしまうので出来るだけ曲中以外で飲み、曲中では水を摂取する
- お茶(ウーロン茶)は喉の油分を分解してしまい乾燥を引き起こすのでカラオケでは避ける
これら4つが今回のポイントになります。
いかがだったでしょうか?これらのことをいかに意識してやるか、でその日の喉の調子が決まると思います。
ぜひ試してみてください。
よりよいカラオケライフを!