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【体験談】心気症の辛さ、次から次へとくる不安への対処法


皆さん、心気症というものをご存知ですか?

 

簡単に説明すると、体の不調を感じて病院で検査をして異常がないにも関わらず「自分は絶対、体のどこかに問題がある」と強く思い込んでしまう精神疾患の一つです。

 

僕もこの心気症になりましたが、今では改善することが出来ました

似たような症状をもつ方に、少しでも励みになれば幸いです。

 

 

高校生の時に現れ始めた不調

当時僕は高校生で、体がだるいなー、食欲ないなー、と漠然と感じていました。

まあ誰にでも起こりうる不調ですよね。

当時の僕は体の不調をそこまで気にしていなかったんですが、ふと「インターネットで軽く調べてみるか」と思いついて、自分におこっている症状を検索してみました。

 

「体がだるい 食欲ない 病気」みたいな感じで検索してみると、胃癌に関しての記事がたくさん出てきました。

それで胃がんの主な症状を見てみると、ほとんど自分に当てはまっているんですよ。

いやいや、まだ年齢が若いじゃんと楽観的に考えることができれば良かったんですが、若くして癌で亡くなっている方が少なからず存在していたので、自分も例外じゃないよなと思って急に不安になってきたのです。

 

今思えば、これが心気症の始まりでしたね。

 

すぐに病院に行き血液検査をして胃カメラの予約までしました。

そして胃カメラ当日の日に、血液検査の結果と胃カメラの結果を医師が解説してくれて「異常なし」とのことでした。

 

ひとまずは安心して、胃に関する症状は日が経つごとに落ち着いていきました。

しかし、それ以来少しでも体のどこかに違和感があると直ぐにインターネットなどで検索するようになってしまったのです。

 

しかも困ったことに、検索してたどり着く病気はいつもヤバい病気。

激しい頭痛がするとなれば脳梗塞の前兆、動悸がしたり心臓付近が痛いとなれば心筋梗塞の前兆、手足が震えるとなればパーキンソン病の始まりなど、、、。

そうやって調べてるうちに不安が更に増して本当に別の症状まで体に現れてきます。(人体って不思議)

 

でもやはり病院にいって色んな検査をしてみても結果は異常なし

しかも当時高校生でバイトができなかった僕は、病院代を親に出してもらっていたので

「あんたの病気もどきにはこれ以上付き合ってられない」と呆れられる始末。。。


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心気症との出会い

行き詰った僕は、もしかして精神的なものなのかなと考え方をシフトさせて検索を重ねた結果、心気症というものに出会いました。

 

冒頭で説明した通り、心気症は「身体的な疾患が無いにもかかわらず、ちょっとした体の不調に過敏になってしまい重篤な病気にかかっているという強い思い込みをしてしまう」病気なのです。

 

その症状を見て、あれ?今の自分じゃね?と思いました。

 

でもその時は、医師から診断を受けたわけではなく、まだまだ体の不調もあったので「自分は心気症だ」という確信が持てませんでした。

 

そこで僕がとった対策は2つです。

僕がとった対策

  • 不調があって気になっても絶対に検索しない
  • 現在、自分が懸念してる病気なのかどうかを徹底的に検査する

どういうことか、それぞれご説明します。

 

不調があって気になっても絶対に検索しない

ある統計によると、この心気症らしき症状を訴える件数が増加したのもインターネットが普及してからだそうです。

つまり、インターネットで手軽に自分の体の不調を調べることが出来てしまうので、不安がむやみに煽られてしまうわけです。

実際僕が、この病気なんじゃないか?と疑ったのも不必要な検索ばかり行っていたからです。

 

心気症の方がその不安のループから抜け出すには病気関連の検索をやめるしかありません。

あとテレビの医療番組も不安になるので見ないようにしましょう。

 

 現在、自分が懸念してる病気であるかどうかを徹底的に検査する

検索をやめるにしても、現在気になっている箇所があるならばそこを徹底的に検査しましょう。

今、体のどこかが気になっている状態で検索をやめても余計に不安になるだけです。

最後は自分が納得できる形で検索をやめましょう。

 

 

最後に

僕はそうして検索と距離をおいてから心気症がいつのまにか改善していました。

そして、当時の体の不調も見事に無くなったのです。

 

今の精神状態で検索しても、「そういう可能性もあるんだ~、様子見て酷くなるようだったら病院いこう」くらいにしか思わなくなりました。

心気症の時とそうでない時では、ここまで気持ちに差が出ます。

 

とはいえ、神経質な気質を持っているのは変わりないですから、今後も気をつけていきたいと思います。

 

同じ症状で悩む方に参考になったら嬉しいです。